お知らせ

Field Design NetworXに関するお知らせです

平成22年の主な講演実績

2010/12/31||

弊社CEO見山謙一郎の平成22年の主な講演実績をまとめました。

  • 平成22年1月26日 トヨタ財団 『トヨタ財団低炭素化推進研究会』 【講演テーマ】元銀行マンの准教授が語る「腹に落ちる」環境学
  • 平成22年5月25日 日本の森を守る地方銀行有志の会 『第8回情報交換会』 【講演テーマ】地方銀行の役割と環境金融について
  • 平成22年7月16日 全国信用金庫協会 『第12回地域活性化推進セミナー』 【講演テーマ】地域における環境とファイナンス~信用金庫の役割についての考察
  • 平成22年7月23日 三重銀行 『みえぎんサマー講演会』 【講演テーマ】元銀行マンの准教授が語る「腹に落ちる」環境学
  • 平成22年10月26日 経済産業省様 『BOPビジネスに対するファイナンス支援に係る勉強会』 【講演テーマ】グラミン・ヴェオリア・ウォーターの事例からの考察
  • 平成22年11月11日 全国信用金庫協会様 『平成22年度 経営者講座』 【講演テーマ】環境政策と地域金融機関の役割

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”連載情報(第29回~最終回)

2010/12/31||

弊社CEO見山のダイヤモンド・オンラインでの 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第29回(平成22年11月9日公開)~最終回(平成22年12月28日公開)の連載情報です(いずれもバックナンバーとしてお読みいただけます)。

【要旨】環境問題に限らず社会問題は、繋がりや関係性が途絶えた時に生じるものです。つまり、モノや資金がぐるっとまわる仕組み=”循環”する仕組みをつくることで、問題解決の糸口は見つかるはずなのです。この連載で扱ってきた、「環境ビジネス」という漠然としたテーマを敢えて可視化しようとするならば、「循環」という視点から捉えることが有益であると思うのです。この点からも、「環境ビジネス」とは「循環型ビジネス」であると言えるでしょう。

【要旨】2013年以降の地球温暖化の枠組みを協議するCOP16が閉幕しました。途上国VS先進国というお決まりの構図のなか、議論は来年に先送りされましたが、もはやCO2は環境問題を語る「世界共通のモノサシ」にはなり得ないことを改めて認識しました。いまや、CO2に責任を押し付ける、一元論的な環境問題の捉え方は、限界にきているのです。

【要旨】環境技術をはじめとした開発途上国への「インフラ輸出」もいいですが、より強固で持続性のある関係を構築するためには、日本の「人的資源」を自国の資源と考え、人材育成、教育活動を通じた国際貢献の在り方、仕組みづくりをもっと活性化すべきだと思います。

【要旨】バングラデシュへの二度目の訪問んの今回、私は敢えてNGOセクターではなく、ビジネスセクターとの面談にこだわりました。それは、先進国企業よりも、開発途上国の国内企業が行動を起こす方が、より内発的な発展に繋がると考えたからです。



”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”連載情報(第26回~第28回)

2010/12/31||

弊社CEO見山のダイヤモンド・オンラインでの 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第26回(平成22年9月28日公開)~第28回(平成22年10月26日公開)の連載情報です(いずれもバックナンバーとしてお読みいただけます)。

■第26回(公開日:平成22年9月28日)】『1年前の「鳩山イニシチブ」は忘却の彼方へ?~環境問題を「地球温暖化」だけで語ったツケ

【要旨】地球温暖化ありきで、環境問題を一元化して捉えるのではなく、環境問題の捉え方そのものにも「多様性」が求められていること。つまり、グローバリゼーションに代表される、一元化へと収斂させる流れの中、多元化への動きが進む「グローバル・パラドクス」が、環境の世界でも起こっているこのです。

■第27回(公開日:平成22年10月12日)】『地球温暖化は、環境問題ではない!~経済問題として「ビジネスで解決する」時代

【要旨】「ソーシャル・ビジネス」という、社会問題をビジネスの手法で解決しようする取り組みが始まっています。地球温暖化についても、善意や情緒に訴えがちな「環境問題」として捉えるのではなく、現実的な課題としての「経済問題」として捉え、ビジネスで解決すべき時が来ているのです。

■第28回(公開日:平成22年10月26日)】『開催国でも認知度はイマイチ?~「生物多様性条約(COP10)が盛り上がらないワケ

【要旨】生物多様性の問題も、気候変動の問題も、これからの時代の世界的な人口増加を考えると、その行き着く先は、食糧や水の奪い合いへと発展し、紛争や更なる貧困問題の拡大が懸念されるのです。政治的合意が難しい時代だからといって、手をこまねいている暇はありません。経済活動が私たちの生活のベースになっている以上、経済は政治と心中するわけには行かないのです。

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第25回連載が公開されました。

2010/09/27||

弊社CEO見山の連載 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第25回連載が、平成22年9月14日(火)にダイヤモンドオンラインで公開されました。

今回は、『日本振興銀行の経営破綻から学ぶ、「辻褄合わせ」の限界』というタイトルで、”仕組みづくり”の重要性を考えてみました。とかく、金融政策や固有名詞で語られがちなこの問題ですが、銀行経営に必要な「本質」が、一見「辻褄合わせ」出来たかに見えた仕組みづくりの中で欠けていたことが、今日の経営破綻に繋がったと思うのです。

是非、お読みいただければと存じます。

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第24回連載が公開中です。

2010/09/12||

弊社CEO見山の連載 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第24回連載が、平成22年8月31日(火)よりダイヤモンドオンラインで公開されています。

今回は、民主党代表選の最中だけに、『政治も環境も、今こそ「グランドデザイン」を!目先のマニフェストよりも大事なこと~「総論」なくして、「各論」なし』というタイトルで、、先行き不透明な今のような時代こそ、目先の「各論」ではなく、「グランドデザイン(総論)」で議論を戦わせることの必要性を考えてみました。しかし、この問題は、単に政治家の問題のみならず、マニフェストなど、「各論」で議論することに慣れてしまった我々国民の側にも、意識転換が求められているのです。

是非、お読みいただければと存じます。

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第23回連載が公開されました。

2010/08/30||

弊社CEO見山の連載 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第23回連載が、平成22年8月17日(火)にダイヤモンドオンラインで公開されました。

今回は、『若者たちに蔓延する日本への「あきらめムード」を乗り越えるには?~戦争も経済も、まずは「語り継ぐ」ことから!』というタイトルで、我が国経済の成長期を知らず、日本に対して「あきらめムード」が蔓延する現代の若者たちに、戦後、我が国経済がいかにして成長を遂げることが出来たのか、という成功体験を「語り継ぐ」ことの必要性について考えてみました。

是非、お読みいただければと存じます。

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第22回連載が公開されました。

2010/08/03||

弊社CEO見山の連載 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第22回連載が、平成22年8月3日(火)にダイヤモンドオンラインで公開されました。

今回は、『人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」~暑い夏ほど、環境問題を語れ!』というタイトルで、最近「ニューズウィーク日本版(2010年8月4日)」でも取り上げられ、今、ツイッターやブログ上で話題になっている「エコ疲れ」について考えてみました。

是非、お読みいただければと存じます。

三重銀行の「みえぎんサマー講演会」で講演させていただきました。

2010/08/02||

平成22年7月23日(金)、弊社CEO見山が、三重銀行の「みえぎんサマー講演会」で講演させていただきました。

【講演テーマ】「元銀行マンの准教授が語る『腹に落ちる』環境学」

”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第21回連載が公開中です。

2010/08/02||

弊社CEO見山の連載 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 の第21回連載が、平成22年7月20日(火)よりダイヤモンドオンラインで公開中です。

今回は、『宇宙開発への希望は、地銀がつなぐ?「現実主義」の銀行が、「夢」に投資したワケ~地方から東京、そして宇宙へ』というタイトルで、「地方」と「宇宙」という、一見つながりそうにないものをつなごうとする、地方銀行の新たな取り組みを紹介しています。

是非、お読みいただければと存じます。

全国信用金庫協会の「地域活性化推進セミナー」で講演させていただきました。

2010/07/19||

平成22年7月16日(金)、弊社CEO見山が、全国信用金庫協会の「地域活性化推進セミナー」で講演させていただきました。

【講演テーマ】「地域における環境とファイナンス~信用金庫の役割についての考察」

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